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男が、大概の事を
奥様方より上手にやれるのは 

多分本当です。 

『じゃあ何故、男どもが
奥様方に付きまとい
 
お手を煩わしたがるのか?』
 
『お茶入れてくれ、新聞持って来てくれ
ご飯頼む、お風呂頼む・・・』
 
何でそんな
自分で出来る事をわざわざ
 
奥様方のお手を煩わせて
頼むのか?
 
『どっか行くならついて行く』
 
と、付きまとうのか?
 
嫌がられても、疎まれても
敢えて
 
奥様方のお手を煩わし
付きまとうのは
 
それはでございますよ。
 
可愛いもんじゃありませんか!
 
それは、奥様方に
 
愛されていると言う確信を
得たい一心に
 
他ならないのでございますよ。
 
男は生来、甘えん坊であって
寂しがり屋
 
その上
愛情不安症なのでございますですよ。
 
奥様方に愛されているかどうか
いっつも
 
不安で不安で
仕方がないのでございますよ。
 
それで、頼みを聞いてもらえるか
もらえないかで、男どもは
 
奥様方の愛を確かめて
いるのでございますですよ。
 
だから、もうお分かりと
思いますが
 
これといった仕事の無くなった
定年後の男どもがやたら暇で
 
『濡れ落ち葉になりたがる』のは
当然のこと。
 
濡れ落ち葉のごとく
奥様方に付きまとうのは
 
それは、ただただひたすら縋り
お慕いする奥様方の
 
愛と情の深さを確かめつつ
時間潰しをしているのに
 
他ならないからでございますですよ。
 
誤解を恐れず申し上げれば
男どもは、奥様方に
 
たらちねの母がしてくれたのと
同じような、無償無限の愛で
 
いっつも包んでいて欲しいので
ございますですよ、はい。
 
言ってみれば、奥様方
『定年後の男どもはみんな
子供返りしている』

ってことなんで
ございますですよ。
 
それを、A君の奥方のように
 
『ただの濡れ落ち葉』などと
浅読みし
 
無碍に拒絶するのは
『立派な奥様方』のなさる事じゃあ
 
決してございません。
 
だから、奥様方!
わたしめは奥様方に
 
包容力と自信を持って
言って頂きたいのですよ。
 
『私の濡れ落ち葉になっていいわよ!!!』
って。
 
奥様方は折角女として生まれ
男どもに求められ
 
愛と時間潰しの対象に
選ばれているんです。
 
奥様が

専用の 『濡れ落ち葉』を
お持ちってことは

奥様がまだご亭主から
心から愛され慕われている証拠

そんなほんとに得難い、『女の勲章』を
お持ちって事なんですから

そのことをお忘れなく

自信を持って
よろしくお願いしますよ、ね奥様!
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『男達は多分、家事万端
奥様方より上手で手際がいい』
 
だなんて、小生意気を言うと
わたしは
 
妻からはもちろん、娘達や姉妹
自立系の奥様方からも
 
『あなたって、パパって、お前って
飛来さんて、何て嫌味な男なの!!!』
 
って、総スカンを食うとは
思うのだけれど
 
『これだけは
はっきり言って置かなくっちゃあ』
 
って、確信犯のわたしは
言わないではいられないのです。
 
『別れちゃえ、別れちゃえ!』
って唆すのも同じです。
 
だけど、断っておきますが
これは何も
 
妻と喧嘩した勢いで
言っているんじゃないのです。
 
息子や孫の世話にかまけ
 
わたしに対する思い遣りが
めっきり減って来た
 
妻への当て擦りで
言っている訳でもないのです。
 
普段の妻の
家ん中での働き振りを見ていて
 
わたし自身が家事をするのを
冷静に審査採点して見て
 
言っているのです。
 
男に
 
女性以上の家事処理能力が
備わっているのは確かです。
 
だから、奥様方には
わたしの言うことを
 
徒や疎かに批判してもらっちゃあ
困ります。
 
安っぽい対抗意識で
僻んでもらっても困ります。
 
わたしは何も
 
女性陣から総スカン食う為に
言っているのではありません。
 
男の、もっと深い所からの願望を
お知らせする為に
 
奥様方が
今以上幸せになる為に
 
わたしは敢えて
この公共の場をお借りして
 
申し上げているんで
ございますですよ!!!はい。
これは嫌味でも
何でもないのだけれど
 
普通の男はわたし達のように
その気になりさえすれば
 
家事万端、大概の事は
奥様方の手を借りず

十分やって行けるのです。
 
男達は何をやっても
多分

奥様方より
上手で手際がいいと思います。
 
だからA君だって
 
『濡れ落ち葉になったら嫌よ!』
 
なんて嫌味、言われてる
場合じゃないんです。
 
何でも自分でやって見せて
どこへでも自分だけで行って見せて

『濡れ落ち葉』じゃないってとこ
見せつけりゃあいいんです。

『お前無しだって、やってけるんだ』
ってとこ

見せつけりゃあいいんです。
 
それでも嫌味言うような頑迷で
思いやりのかけらも無い
 
デリカシ―のかけらも無い
奥方だったら
 
我慢の緒を切って、いっそ
別れちゃえばいいんです。

他人事だから
簡単に言っちゃうけれど

別れちゃえ、別れちゃえ!!
男だろ!  A!!!

アカギレ作りながらも
頑張っている友人Nとわたし!

Nもわたしも
この歳頃の男としちゃあ結構
 
『自立した部類の男だ!』
と、自負しています。
 
だって、ふたりとも
 
炊事洗濯がそう苦手でもなく
苦痛でもなく

実際の所
 
少なくとも月の半分は
妻たちの手を借りず
 
独りで生活
できているのです。
 
だから、わたしは妻から
A君のように
 
『濡れ落ち葉になったら嫌よ!』
 
なんて嫌味、言われる筋合い
全く無いし
 
妻の足手まといにならず

十分やって行ける自信が
あるのです。

友人Nは
月の半分単身で

茅が岳の裾野に住み
家を建てています。
 
わたしも
月の半分を単身で
 
八ケ岳の麓で
母の見守りをしています。
 
だからふたりとも
水仕事が多く
 
冬の手荒れが
気になっています。
 
そんなふたりの、2月の
ある寒い朝のやり取りです。
 
 
 
飛来へ
 
今朝は0℃。
八ヶ岳は雲の中でした。

今は中央道
談合坂SAで休憩中。
 
これから40年会総会の
案内状の作成に参加します。
 
明日は永田町でT議員の勉強会。
 
手にできた
沢山のアカギレやヒビワレが
 
東京にいる間に治ってくれることを
期待しています。
 
今年のは程度がひどい。
 
原因は長期間の乾燥と
洗剤にあると
 
昨夜温泉でしたS後輩と
M医師の話から自認しました。
 
 
 
おっはー、N!

とは言っても、もう夕方
さっき富山に帰って来ました。

手の荒れといえば
俺もおんなじ。

山梨にいれば
水仕事は全部俺だからね。

手の油脂分が洗剤で
全部落ちちゃって

荒れて来るんだよ。

だから、俺はね
 
時々お袋の『ベルツ水』ってのを
すり込んでる。

ベルツ博士が明治時代に発明した
この保湿剤
 
これは結構効くからね。

作り方

今度会った時教えるよ。
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