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一泊二日の入院
母への診断は
「意識消失発作」でした。
母はあれから
やっぱりちょっと変でしょ
って言うようなことを
時々
やるようになったのです。
気がつくと母が
サインペンで眉毛を描いていました。
「何でなの?」と聞くと
「眉墨がどっかへ行っちゃたのよ。
これなら描けるかなと思って・・・」
って、母が答えました。
母はまだ日記を付けているので
サインペンだけはふんだんに
側の引き出しにあるのです。
そして眉墨は
いつもの化粧品入れにあったのです。
気がつくと母が
ボールペンの先で
入れ歯の手入れをしていました。
「何でなの?」と聞くと
「?、これ爪楊枝じゃないの?」
って、母が不思議そうに答えました。
気がつくと母が
ブローチの穴に
指を入れようと頑張っていました。
「何でなの?」と聞くと
「前は入ったのに
どうしても入らないのよ」
って、母が答えました。
「意識消失発作」の後
母にはこんな事が
時々起こるようになりました。
それで
もうそろそろ
同居してやらなければと
思うようになりました。
だけど
わたしを含め、母の子供たちは
それぞれ県外に生活拠点があり
長期同居は無理。
それで姉弟妹交代で
付き添うようにしたのです。
母への診断は
「意識消失発作」でした。
母はあれから
やっぱりちょっと変でしょ
って言うようなことを
時々
やるようになったのです。
気がつくと母が
サインペンで眉毛を描いていました。
「何でなの?」と聞くと
「眉墨がどっかへ行っちゃたのよ。
これなら描けるかなと思って・・・」
って、母が答えました。
母はまだ日記を付けているので
サインペンだけはふんだんに
側の引き出しにあるのです。
そして眉墨は
いつもの化粧品入れにあったのです。
気がつくと母が
ボールペンの先で
入れ歯の手入れをしていました。
「何でなの?」と聞くと
「?、これ爪楊枝じゃないの?」
って、母が不思議そうに答えました。
気がつくと母が
ブローチの穴に
指を入れようと頑張っていました。
「何でなの?」と聞くと
「前は入ったのに
どうしても入らないのよ」
って、母が答えました。
「意識消失発作」の後
母にはこんな事が
時々起こるようになりました。
それで
もうそろそろ
同居してやらなければと
思うようになりました。
だけど
わたしを含め、母の子供たちは
それぞれ県外に生活拠点があり
長期同居は無理。
それで姉弟妹交代で
付き添うようにしたのです。
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