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わたしは時々甥姪に
母との会話をメールします。
わたしたちも行く道、通る道
年取るってことを
知っといてもらいたいのです。
ゼロゼロゴロゴロゴホゴホ
の続きだよ。
介護士詰所に
おばあちゃんと急行した僕は
そこにいた
サブリーダーに訴えたんだ。
「母が誤嚥しちゃって
咳が止まらないんです。
喉がゼロゼロしちゃって
痰が絡まってるんです。
息苦しそうで
見てられないんです。
申し訳ないんですが
吸引してもらえませんか?」
僕は入所ん時
「気管支への吸引はできないけれど
喉への吸引はできます」
と聞いていたからね
直ぐやってもらえるんだろうと
軽く考えて頼んだ。
でもまあともかく
気を使いながら丁重に頼んだんだ。
だけど、ところが
サブリーダーは
近くで食事介助していた
看護士さんを呼んで
「吸引してっ!だって!!!」
と、いかにも「面倒だわよね!」って感じで
言ったんだ。
「吸引はできますけど
苦しいから手で振り払うんですよね」
とは看護士の発言。
「いや、母は吸引慣れてますから
大丈夫です。
病院でも何回も何回も
やってもらっていましたから」
と僕も必死。
『手なんか
押えてりゃあいいじゃないか!!!
一時のことなんだから!』
と怒鳴り返すのは、僕の腹の虫。
だけど
僕がこんなに丁重に
しつっこく頼んでも
お二人様はただ
おばあちゃんの顔を覗き込んだり
背中を叩いたりするだけ。
肝心の吸引を
一向にしてくれず
顔中を歪めて
せき込むおばあちゃんを前に
何一つ積極的な
処置してくれなかったんだ。
まあそれでも
それから15分ほどで
おばあちゃんの
ゼロゼロは収まった。
母との会話をメールします。
わたしたちも行く道、通る道
年取るってことを
知っといてもらいたいのです。
ゼロゼロゴロゴロゴホゴホ
の続きだよ。
介護士詰所に
おばあちゃんと急行した僕は
そこにいた
サブリーダーに訴えたんだ。
「母が誤嚥しちゃって
咳が止まらないんです。
喉がゼロゼロしちゃって
痰が絡まってるんです。
息苦しそうで
見てられないんです。
申し訳ないんですが
吸引してもらえませんか?」
僕は入所ん時
「気管支への吸引はできないけれど
喉への吸引はできます」
と聞いていたからね
直ぐやってもらえるんだろうと
軽く考えて頼んだ。
でもまあともかく
気を使いながら丁重に頼んだんだ。
だけど、ところが
サブリーダーは
近くで食事介助していた
看護士さんを呼んで
「吸引してっ!だって!!!」
と、いかにも「面倒だわよね!」って感じで
言ったんだ。
「吸引はできますけど
苦しいから手で振り払うんですよね」
とは看護士の発言。
「いや、母は吸引慣れてますから
大丈夫です。
病院でも何回も何回も
やってもらっていましたから」
と僕も必死。
『手なんか
押えてりゃあいいじゃないか!!!
一時のことなんだから!』
と怒鳴り返すのは、僕の腹の虫。
だけど
僕がこんなに丁重に
しつっこく頼んでも
お二人様はただ
おばあちゃんの顔を覗き込んだり
背中を叩いたりするだけ。
肝心の吸引を
一向にしてくれず
顔中を歪めて
せき込むおばあちゃんを前に
何一つ積極的な
処置してくれなかったんだ。
まあそれでも
それから15分ほどで
おばあちゃんの
ゼロゼロは収まった。
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