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真正4女が読んだ
母の日記の内容を書くと
珍しい事に
一族の若手から反響がありました。
「太郎伯父さん、こんばんは!
ブログ読みました。
ちょっと
悲しくなっちゃいますね。
「一人暮らしでも、毎日が楽しい♪」
なんて、口では言っている
おばあちゃんだけど
日記には
孤独や死と向き合う気持ちを
書いているんですね。
さっきお母さんと話したら
「健康で心配事もなく
平穏な日々をすごしていても
60代になると
ふと
孤独を感じる事があるのよ」
って、言っていました。
年を取るって
そういう感情と向き合って
折り合いをつけていくって
ことなのかしら・・・ね。
3女の娘・ミソノが
そんなメールをくれました。
ミソノは母の為に
防火手っ甲を作ってくれた
あの娘です。
「ごめんね、パパ。
私も親不幸しちゃって
東京に出て来てしまいました。
パパも大変よね
おばあちゃまの家との往復は。
無理しないで、体を大切に!」
わたしの次女・マノンからも
そんなメールが来ました。
マノンには
「ごめんね」の言葉を
もっと長々
書いて欲しかったけれど
それでも
4行のメールをくれたのです。
そうか!
たまにはみんな
ブログ読んでくれてんだ!
わたしはちょっと
嬉しくなったのです。
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