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友人・Nが帰った後・・・
わたし達は
「ご託宣」を思い出しては
大笑いを繰り返しました。

「お手をどうぞ」と言う男あり
友人・N
そして
その記念にと
親子3人で「うた」を作りました。
・ 戯れにお手をどうぞという男あり
白寿の吾はいまだときめく
・ 熟年の息子の友に手を引かれ
白寿の吾は少女に帰る
・ 熟年の息子の友に手を預け
恥らう吾は白寿の乙女
・ 熟年の男二人に手を預け
歩む庭には福寿草
母は
ご託宣も嬉しかったけれど
Nに手を引いてもらったことも
嬉しかったのです。
母はこの日
作った歌を日記につけ
華やいだ気持ちで
床に就いたのです。
そして
翌日もまた
機嫌よく紅を引いたのです。
そして
わたしは今も
時々
思い出し笑いをしているのです。
わたし達は
「ご託宣」を思い出しては
大笑いを繰り返しました。
「お手をどうぞ」と言う男あり
友人・N
そして
その記念にと
親子3人で「うた」を作りました。
・ 戯れにお手をどうぞという男あり
白寿の吾はいまだときめく
・ 熟年の息子の友に手を引かれ
白寿の吾は少女に帰る
・ 熟年の息子の友に手を預け
恥らう吾は白寿の乙女
・ 熟年の男二人に手を預け
歩む庭には福寿草
母は
ご託宣も嬉しかったけれど
Nに手を引いてもらったことも
嬉しかったのです。
母はこの日
作った歌を日記につけ
華やいだ気持ちで
床に就いたのです。
そして
翌日もまた
機嫌よく紅を引いたのです。
そして
わたしは今も
時々
思い出し笑いをしているのです。
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