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「乙女さんが倒れました。
左手がだらっとしていて
力が入らないし
体も支えられず
斜傾してしまいます。
意識も朦朧として・・・
救急車を呼びましょうか?」
平成21年9月8日
午後6時15分
富山の自宅に
ヘルパーさんの会社から
連絡が入りました。
「救急車をお願いします。
入院は
K病院にして下さい。
診断がついたら
芽衣子に電話して下さい。
私は直ぐ山梨に走ります。
連絡は
芽衣子を通じてやりましょう」
わたしは
息を呑むのも忘れ
そう頼んで
電話を切りました。
わたしはその時
母が脳血栓か何かで倒れた
と、思ったのです。
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