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真犯人に告ぐ!!!
『ジャガイモは食ってもいい。
だけど食い散らかすのは止めろ!
食うなら全部食え
もったいないだろ!』と。
『熟してもいないかぼちゃなんて
水っぽくて食えたもんじゃなかったろ。
1個目で不味いってことに気が付け
2つも3つも試し食いするな!
どうしても食うというなら
でっかく育て、熟してから食え!』と。
わたしはこの夏
ジャガイモ畑とカボチャ畑を
荒らされました。
(11/03 獣害は酷いけど)
(561 獣害は酷いけど)
犯人はイノシシかシカだとわたしは考え
他人にもそう言って来たのですが
現地に残された
5つの傍証から判断すると
どうも、違うんじゃないか
と思えるのです。
傍証1 傍証2 傍証3
傍証4
疑問を抱いたきっかけは
添付した『傍証1』の写真です。
不思議なことに、この畑から
100mも離れた草道に
食べかけのジャガイモが1個だけ
落ちていたのです。
イノシシやシカに
こんな運び食いが出来るとは思えず
出来るのは手指の発達した
猿かハクビシンだと思ったのです。
そういう思いで考え直すと
反証が次々出て来たのです。
まず、『傍証2』の写真を見た
高校の同級生・U東工大名誉教授から
『イノシシなら
ブルドーザで押しまくったような跡になる筈』
と指摘され、わたしは簡単に
『それもそうだな』と思ったのです。
『傍証3』と『傍証4』の写真は
今年やっぱりやられた
トーモロコシとカボチャですが
こんな食べ方をするのはハクビシンだと
インターネットでわかり
ハクビシンが近くにいることが
確認されたのです。
『傍証5』は、ナイロンネットが
食いちぎられていた点です。
イノシシなら地面を掘り込んだり
押し倒したりするだろうし
シカなら
飛び越えるか押し倒すかだろうし
猿なら破るまでもなく簡単に
乗り越えるだろうし
食い千切るような面倒な
破り方をするのは
ハクビシンしかいないように
思えるのです。
そんなことで
ハクビシンが限りなく黒いのですが
真犯人は実際には目撃されておらず
特定されていないのです。
と言うことで
真犯人は分からないのですが
それでもこう
言っておきたいのです。