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萬治君
『信州・諏訪のおんばしら』
貴兄の本に惹かれて
今年は4回諏訪に行きました。
御柱祭り実行委員会を訪問して
木落し坂を下見
4月8日には
13人の仲間と1泊2日で
下社の山出しと木落しを見
5月3日には
長女一家と
上社の里引きを見
上社の里引きを見
貴兄の2階から秋宮への
里引きを見させてもらい
里引きを見させてもらい
見させてもらいました。
同封した写真のような
かわいい木遣り隊にも会えたし
男たちも
『ほんとの男』に見え
僕は改めて
諏訪の地に惚れ直しました。
諏訪の地に惚れ直しました。
僕は生まれてこの方
あんなに凄い祭りを
見たことがなかった。
男も女も
町も村も一体になった大祭り
祭り場だけじゃなく
町全体、村全体が
僕たちを
僕たちを
心から歓迎してくれました。
みんなが熱くて
あったかかったんです。
僕は、阿波踊りも風の盆も
どこやらの裸祭りも見たけれど
もちろん
それらに感動も感激もしたけれど
それとはまた一味も二味も違う
根源的な
何かをもらった祭りでした。
連れてった仲間に
諏訪時代の思い出や
日本一長い
母校の校歌を語ったのだけれど
語っていて
僕は鼻が高かった。
僕はやっぱり
青春を諏訪で送れてよかった。
それにしても
貴兄が自宅を
観光客に開放していたこと
いたく感心しました。
僕の隣に座っていた
福島からの老婦人も大感激。
彼女が音頭をとってやった
2階からの応援に
里引きの氏子たちが
ニコニコと振り向いてくれ
僕らも祭りに
一層溶け込めました。
自宅開放なんてこの時代
なかなか出来ない事
里引きの大門通り
民家、数多しと言えど
貴兄の所以外
無かった様に見受けられました。
本当にありがとう
観光客を代表してお礼申します。
同封する写真は
貴兄が写っていないのもあるけれど
僕の感動を
共有してもらおうと送ります。
知ってる人だったら
小屋根の法被の小父さんに
1枚やってください。
それではまた
飛来 太郎
地元紙・岡谷市民新聞10日版に
『曳行を楽しむ人たちはおんべを振り
「よいさよいさ」と満面の笑顔』
と、写真と一緒に載りました。
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