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その時、母は
ヘルパーさんに手伝ってもらい
母屋で
風呂に入っておりました。
だから、母が心配
わたしは慌てて
百寿舎から飛び出したのです。
だけど、地面がうねって
身体がふわふわ
まるで雲の上か
ウォーターベッドの上状態。
なんか変、ともかく変に
歩き難いのです。
母屋はと言えば、家全体で
ぎしぎし唸っている真っ最中。
玄関引き戸の枠組みが
家と一緒に菱形になったり
逆菱形になったり
その度、引き戸が右に寄ったり
左に寄ったりするのです。
そんな有様を
目の当たりにしたわたしは
母屋に入るのを断念
母の所には行かず
そのまま外にいたのです。
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