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昨年7月
 
高校時代の友人・萬治君が
諏訪大社下社の『お船祭り』に誘う
 
手紙をくれました。
 
下社前の彼の家を無償で開放するから
来ないかと言うのです。
 
彼は
 
『御柱祭り』の時もそうでしたが
友人知人に関係なく
 
誰にでも自宅を開放している
祭り好きの、心広い男です。
 
だけど、残念ながらわたしは
行けませんでした。
 
それで、返事を書きました。
 
 
 
萬治君
 
あっつい日が続きますが、お元気そうですね!
 
僕は昨年夏に
椎間板ヘルニアに苦しみ
 
手術をしましたが
その後は元気回復
 
年相応に暮らしています。
 
月半分は
 
この秋103歳になる母と
山梨で暮らしていますので
 
7月は昨日やっと富山に帰ってきた次第
返事が遅れて申し訳ありません。
 
母の103歳という歳は
大変な歳で
 
本人は息をするのも大変
 
トイレに行くのも
ご飯を食べるのも一苦労。
 
周りにいる僕ら子供も
なかなか大変です。
 
僕が100歳過ぎて
どんな風に息しているかを想像すると
 
生き抜くことも
こりゃあ大変だぞと
 
よっぽど腹をくくらなけりゃあ
ならないと思ったりもしています。
 
さて、御舟祭りへのお誘い
ありがとうございました。
 
だけど残念ながらこの日
 
貴兄のところへも
お邪魔させてもらった
 
娘や孫たちと
旅行する先約があって

伺うことができません。
 
来年にはぜひ
お邪魔させていただこうと思います。
 
その際はよろしくお願いします。
 
猛暑の折、ご自愛ください。
草々
                    飛来 太郎
 
 
追伸
 
君の本に出ていた
 
「タテミナカタ」や
「モリヤ」の云われを再読
 
懐かしく思い出した
清陵校歌をインターネットで引き出し
 
バックコーラス付きで
放歌高唱?しました。
 
傍にいた妻は
びっくり顔をしていましたが
 
僕は歌っている内に涙が出て来ました。
 
応援歌「金色の民」も歌い
 
自転車に
むしろ旗を括り付けて伴走した
 
駅伝大会のことなんかも
思い出しました。
 
みんな、本当に青春だった!!!!
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