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数年前
簡単に持ち運びできる
手摺を作りました。

部屋から部屋へ続く手摺
軽いので簡単に移動できます
母が部屋から部屋へ
これを伝って歩くように
したのです。
母の足元が
覚束なくなった昨年
片側にだけ置いていた
この手摺を
両側に置くようにしました。
「両手を使った方が楽で安心」
と、母が言ったのです。
そしてこの春
「手摺が高過ぎる」
と、母が言うので
足を
10センチ短くしたのです。
そんな状態の母ですが
母はやっぱり人の親。
夜自分の部屋に戻る時
そのいくつかを
わたしの為に片付けるのです。
「兄ちゃんが
夜中につまづいたら困るもの」
と、そう言うのです。
「わざわざ
そんな事をしてくれなくても」
と、わたしが毎朝断るのに
母はやっぱり
毎晩片付けるのです。
それにしても親心って
いくつになっても
変らないものですね。
ありがたいやら、迷惑やら・・・
手摺は毎朝
わたしが元へ戻すのです。
簡単に持ち運びできる
手摺を作りました。
部屋から部屋へ続く手摺
軽いので簡単に移動できます
母が部屋から部屋へ
これを伝って歩くように
したのです。
母の足元が
覚束なくなった昨年
片側にだけ置いていた
この手摺を
両側に置くようにしました。
「両手を使った方が楽で安心」
と、母が言ったのです。
そしてこの春
「手摺が高過ぎる」
と、母が言うので
足を
10センチ短くしたのです。
そんな状態の母ですが
母はやっぱり人の親。
夜自分の部屋に戻る時
そのいくつかを
わたしの為に片付けるのです。
「兄ちゃんが
夜中につまづいたら困るもの」
と、そう言うのです。
「わざわざ
そんな事をしてくれなくても」
と、わたしが毎朝断るのに
母はやっぱり
毎晩片付けるのです。
それにしても親心って
いくつになっても
変らないものですね。
ありがたいやら、迷惑やら・・・
手摺は毎朝
わたしが元へ戻すのです。
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